ロハス・健康・環境を考える【ビアス】
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vol.2インタビュー 楽しくいこうぜ!!エコロジーは無茶苦茶、これからが本番!! 「環境だってなんだって皆が楽しい方が楽しいじゃない?」10年前、ゴミ捨て場でのこぎりを拾っていた男が、現在エコショップを経営しながら語る想い、ビジョン、最終目標とは?」
インタビュー Earth Market Place 東 光弘さん

内装はみな手作りというお店は、昔の八百屋さんのような雰囲気で、カゴに盛られたサツマイモ、スイカ、キュウリなどの野菜が店頭にこぢんまりと並び、お客さんの手が汚れないようするためかダイコンが泥がついたままキレイにパッケージされていた。
あえてうたうことはないが、野菜は皆無農薬。
「普通に、おいしかったよでいいんです」
と東さん。
冷蔵庫には、添加物の入っていない豆腐や味噌、チーズなどが並び、棚には天然塩などの調味料、缶詰、無添加のカップラーメンなどがぎっしりと配置されていた。
このお店、一見、八百屋さんみたいだが、中に入ると自然食品だけでなく、環境や健康に配慮した石けん、手作りのわらじ、無農薬の米などエコ関係の品々が「なんでこんな所に!?」とびっくりするぐらい揃っている。自然派指向にとっては、一気に手に入れられてとっても嬉しい空間である。 どうしてこのような品揃えをしているのだろうか?

数歩離れた場所には古本屋も営んでいて、そこには環境問題、ガーデニング、農業関係の本が充実し、よそでは手に入りにくいような本まで取り揃えている。木の棚にはたくさんの絵本が飾られ、色鮮やかで楽しい世界が展開されている。
すべて東さんとスタッフ厳選の本ばかり。
商品はみな東さんのメッセージではないか?そんな気がしてくる。
「お客様は神様。その意味が15年やってきて最近やっと少しだけわかったような気がします」
としみじみと話す。
品揃えを変えると、それがすぐにお客さんの反応となって現れる。
自分のやったことが、『お客様』という目に見える形でかえってくる。
「つながっている」と感じるという。
世の中には、例えば戦争が起こるとそれを自分のことのように感じる人達がいる。そういう人は、人ごとではなく本気で憤り、かなしみ、自分にできることは何かないか?と考える。

東さんもきっとそういう人なのだ。エコロジー社会について真剣に考え、少しでもいい方向に向かって欲しいと願っているのだ。だから自分にできることとして、環境や健康にいい商品を販売しているに違いない。

ところで、エコショップというのは、思いだけでは続かず、オープンをしたはいいがつぶれるケースも多い。

エコショップで有名なもののひとつとして、東京お茶の水のガイア(産直無農薬野菜、米、天然酵母&国産小麦のパンなどの食品、オーガニックコットンやナチュラルコスメ、本、石けんなどを販売している)があるが、実は東さん、アースマーケットを立ち上げる以前にガイヤの経営をしていたとのことである。しかも辣腕の経営者で、東さんの腕前によりガイヤは軌道にのって、今のようになったといっても過言ではないだろう。
東さんは、エコに対する思いだけでなく、商売人としてのセンスもあるのだ。
そんな東さんが、この地でやりたいことは何なのだろう?興味がわいてくる。
そしてまた東さんは、アースディ千葉(千葉と環境をテーマに、みんなで作るお祭り。稲毛海浜公園で3回目が2004年、5月23日に開催された。フリーマーケットや産直野菜などたくさんのお店が出店し、子供と遊ぶコーナーや、馬頭琴のコンサートなど楽しいイベントが盛りだくさんにあった)の主催者も兼ねている。
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