| え?これは何かの販売会?と思う程、スーツ姿のおじ様からお友達と連れ立って来た奥様方、更には20代、30代の若い男女やカップル、そしてその何倍もの子供たち!!!
その人たちを呆然と眺めながらただただ「環境ってもう堅苦しいものじゃなくて誰でもいつでも手に出来るものになるんだ」という想いが込み上げて来たのでございました。
そんなエコプロ。さぁ、どれから行こうか!?時間もそんなにないことだし、見たい展示ブースは山ほどあります。日頃ディズ○ーランドに行っときゃ良かったと思うのはこんな時で、どうやって回れば効率よく見られるかがさっぱり分かりません。そんな訳で私と私の上司であるMさん(ディズ○ー初級)と二人でエコプロ珍道中は始まりました。
とりあえず前へ進んでしまうのがディズ○ーランド慣れしていないからかどうなのかは分かりませんが、まっすぐ進んでたどり着いたのが土木産業や建築材関係のブース。
そこだけで40近い企業がひしめき合い自分たちの製品を事細かく説明してくださいました。中でも気になったのがこちら。
木を極限まで薄く削り、その中にレーザーの機械を入れる事で反射板なしに、木の中に文字が横に表示されていく何ともネイチャーなのかサイバー系なのかの電光掲示木。パッと見は前方からレーザーを照らされているのかと疑います。
だってこんな「掲示木」見た事ありませんから。だから「あれ?」と後ろを、振り返る訳です。そんな光景に、見慣れたブースの関係者はすかさず笑い、そしてきちんと説明してくれます。説明している間もそこを通り過ぎる方は皆さん後ろを振り向き、「あれ?」。そこをまたまた他の社員の方が説明に入る訳です。この商売上手!とお思いながらもその技術の高さには関心しました。
次に向かった先は紙製品や文具を扱う企業が多数あるブース。
前日に「Sちゃん、エコプロに行くときは大きな紙袋を持って来てね」と言われて「?」と思ったけど、その理由がこのブースに来てようやく分かりました!くれるわ、くれるわ!再生紙に再生えんぴつ、貝殻を利用して出来た消しゴム(株式会社シード社製)インクを補充出来る蛍光ペン(株式会社TOMBO鉛筆社製)などの試供品とパンフレット(もちろんほとんどの企業が再生紙を使用)。
しかもブースの皆さん、顔が本気です。「売りたい」のではなく「うちの会社は環境にも人にも良い製品を作ったんです。知ってください!」という"本気"で私たちに挑んできます。その中を歩くうちに一つの企業に二人は足を止めました。

株式会社 山櫻(やまざくら)さん、という企業でそこには封筒、便せん、A4サイズの紙、ポストカード、名刺、それら全ての紙製品が再生紙や間伐材を使用して出来ていました。
http://www.yamazakura.co.jp/
普段はWEBという媒体を通して情報を伝える仕事をしている私たちですが、紙との縁は切ることが出来ません。その分、紙への配慮や愛情も人一倍。特に間伐材を使用した名刺を使う事が出来ないか株式会社
山櫻さんと即興打ち合わせが始まったのでした。
これはエコプロといえども企業主催の展示会らしい光景で、企業間のやりとりがあちらこちらで見られるのもエコプロの醍醐味!これだって一種の「つながり」なんですよ。エコプロ珍道中はまだまだ続きます。
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