
出勤前にチャボに餌をやるため庭に出てみると、菜園エリアを囲っているヒノキの丸太にきのこが出ていた。
ヒノキにきのこが出るとは思ってもいなかったので驚きです。
ところで、うちの近所で“きのこ”スポットといえば、歩いて5分のゴルフ場の松林。
そこは種類も豊富で、みるからに猛毒のドクツルタケやチョコレートみたいでメルヘンチックなテングタケ(毒)も出ているので、きのこウォッチングには面白いところです。
こんどの休みにきのこ探しに行ってみるとしよう。

水に泳ぐ魚には癒しの効果があるかもしれないと思い立ち、うちの池からメダカ5匹をビンに入れて連れてきた。うちの池で誕生した二世たちである。
池の水をそのままビンにつめ、酸素供給用に池の水草と浮き草を入れている。昨日からずっと密閉した状態だがちゃんと元気にしている。
ぼくがそのビンを机におくと、さっそく前に座っているM嬢が興味を示した。
「あ、メダカだ。いいですねえ。どうしたんですか?」
「うちの池からすくってきたんだよ。」
「でも、ふたが閉まってるけど大丈夫なんですか?」
「閉鎖系でどれくらい生きられるか実験するんだよ」
「ええ、信じられない。それって動物虐待ですよ。動物実験はんたーい!」と、M嬢。
癒しになればと思っていたのに、気まずい雰囲気に。
さても、生き物を飼うということは難しいものです。
8月25、26日に親会社セラクの来期事業計画合宿が箱根ホテル小涌園で行なわれた。
この合宿は各事業部の中長期の目標から課題、そして来期一年の売り上げから経費までの予算組みを行う重苦しいものである。その事業計画の内容はさておき、数字だけ見ているとIPO前夜を感じさせるもので楽しくてこまりものであった。まあ解決しないといけない課題もあるが方法論も見えているし、各事業部長の意気込みからも十分手ごたえが感じられた。
ところで、約一年前にセラクのプロジェクトチームとしてスタートしたビアスであるが、社会の役に立つことと事業発展の両立、そしてそれを継続することをかかげ、この9月から株式会社ビアスとして本格的にスタートする。
ビアスもこの一年でビジネスとして成功させ、一年後に打ち上げ、そして年度計画合宿を行おう。そして、そのときは環境大臣賞を受賞した星野リゾートにお世話になろうと思う。

朝方まで雨。日中は曇り時々晴れ。
チャボの雛が日増しに成長しているので、小屋作りを再開。前面の金網張りと側面1面の板張りを終えた。
久々の作業だったせいか段取りが悪く思った以上に小屋作りは進まなかった。
でも、息子は周りで虫を追い回し、妻はイスに座ってぼくの作業を眺めているし、これはこれでのんびりと楽しいものだ。
仕舞いには、子供が近所のMばあさんからみかんをもらって来たので、それを小屋に登って食べた。息子はその高さにはしゃぎ、妻は小屋の上は蚊が来ないねえと喜び、ぼくは小屋の上に張り出している大木の枝にロープを吊るして“あーあっあー”と、ターザンごっこをするんだと夢をかたった。

今日は雨。まようことのない雨だ。
雨の日の目覚めは意外に心地よい。
雨音の効果なのかもしかするとマイナスイオンが発生しているのか、よくわからないがとにかくすっきりと目が覚める。
そのような朝、まず目にするのは窓を開けて見わたせる小さな池だ。
この池は穴を適当に掘って防水シートを張っただけの簡単なもので、一見みすぼらしい。
1年前に水道水を張っただけで、その後は雨水だけである。
そしてこの1年間、近くの川で獲ってきたあらゆる魚や水生昆虫を放り込んでみた。
ある時は増えすぎたザリガニに水草を食い尽くされ、ある時はカラスやサギに魚を食い尽くされ、ある時はドブと化し悪臭を放っていた。
それが今では、水生昆虫、水草や浮き草、魚に満ち、小さな池にもかかわらず生態系が保たれ、数百匹のメダカの学校が見られるようになった。
それにしても雨の日の池は喜びにみちているようだ。

チャボをつがいで飼いはじめて二年になる。今年は待望のヒヨコがうまれた。
親鳥二羽と雛三羽が今のチャボ一家である。今日も雛たちは元気いっぱいだ。
ヒヨコは八羽孵ったのだが、そのうち五羽は生まれて三、四日で死んでしまった。
無事に育っている雛鳥三羽のうち一羽は、万全のために鳥好きの義父のところに養子に出している。
ヒヨコの生死をふりかえってみると、生まれながらにして生命力に差があることを実感させられてしまう。
まあそんなことより、チャボは可愛い!鳴き声も静かだし、卵も産むし。
なんといっても、庭で餌をついばむ様子はのどかでゆったりとした気持ちにさせてくれます。

起きてトイレを済ませ、飯を口に押し込み歯を磨き、服を着て玄関を出て、チャボに餌をやり車に乗って駅まで。車に乗るまでしめて25分。かなりハイスピードであるが、これがいつもの朝の日課だ。
最近はこれにブルーベリーを口に頬張りながら車に駆け込むが加わって、しめて26分になっている。
駐車場脇のブルーベリーが順調に紫色の実をみのらせてくれているのだ。
最初は薄い肌色だったものが赤みを帯びてきて紫色に熟してくる。すると食べごろで、甘酸っぱくてかなりさわやかな味である。
それを2、3十粒もぎ取って一気に口に放り込み、ブルーベリーは人気ありそうだし一口辺りの値段はけっこうしそうだなあと思いながら今日も満足してしまった。